生い立ち・こだわり

ロゴマークに登場する「魔法の杖」の由来

ロゴマークに登場する「魔法の杖」の由来

シュクレイのものづくりのこだわりは「世の中にまだないものを創る」。今回はスパイスに着目をしました。スパイスに特化したスイーツというのは、ありそうで、ない。そこでスパイスの組み合わせを半年くらい掛けて、いろいろと試しました。ペッパーであったり、カルダモンであったり、ありとあらゆるスパイスをスイーツで試す。そして辿り着いたのがシナモンです。シナモンというのは、普段お菓子を惹き立たせる食材なんです。だからシナモンを「魔法の杖」に見立てて、そこからテーマを創っていこうということになりました。ロゴマークに登場する「魔法の杖」はこうして生まれたのです。

「シナモンの魔法」を体現する商品とは

「シナモンの魔法」を体現する商品とは

シナモンというのは好き嫌いがはっきりする食材なんです。なので、そこのさじ加減がむずかしかったですね。「シナモンの魔法」というからには、シナモンを隠し味とすることで美味しくなる食材の組み合わせを開発しなければならない。スパイスを選び、テーマを選んで、という進行が今回の開発ですから。開発に開発を重ねて、最初にできたのが「スペキュロス・バウムクーヘン」でした。スイス産のバターとアーモンドプードルを練り込んだ生地に、シナモン、オールスパイス、カルダモンのスパイスを効かせ、仕上げにブラウンシュガーで丁寧にブリュレしました。続いて「コーヒーシナモン・ビスコッティ」「アップルシナモン・ガレット」が誕生。実はオープン前までブランド名は「シナモンマジック」だったんです。でもそれではシュクレイらしさがないということになり、逆さから読んで「クッジマンモナシ」。晴れてオープンを迎えました。

INTERVIEW

すべてはつながっている。
ビジネスの勝敗を分けるのは、
小さなことの積み重ねです

すべてはつながっている。
ビジネスの勝敗を分けるのは、
小さなことの積み重ねです

専務取締役
阪本 良一

「世の中にまだないものを創る」。それが私たちの“ものづくり”への精神です。経営理念である「喜びを創り 喜びを提供する」を体現し、世の中にまだないものを創り、お客様に喜んでいただく。商品開発はいつもこの精神のもとで行われています。
 
でも、いくら良い商品を創ってもお客様へその商品を提供する場所がなければなりません。そこでブランド開発、店舗開発が必要になってきます。先日、こんなことがありました。新たにオープンするディベロッパーさんの催事スペースのオープニングセレモニーに出席した時に、先方役員様と名刺交換をして、新商品のパンフレットをお渡ししたんです。とても興味を持って下さったので、セレモニー終了後、会社に電話をして先方にその商品を送ってもらいました。
 
事務スタッフも事の成り行きを理解して、3名の役員様お一人ずつに手書きでお手紙を書いて同封してくれたようです。すると後日、先方からお電話をいただき、新しい好立地のテナントスペースができるので、シュクレイさんにお願いしてみたいと言っていただいたんです。お話を聴きに伺い、ありがたくお引き受けしました。
 
すべてはつながっている。理念・精神を貫いた“ものづくり”が人の心に届き、それを贈る人が気持ちを注いでお渡しし、そんな一切の手抜きもない日常のプロセスが良い結果を生んだ。
 
「経営哲学」を紐解くと見えてくるのはどれも「当たり前のこと」です。その「当たり前のこと」を積み重ねてゆくことができるか。数々のサクセスストーリーの背景にはいつもそのプロセスが横たわっています。ビジネスの勝敗を分けるのは、ほんの小さなことの積み重ねなのです。

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